小さな店に美味しい手打ちうどん うどん工房 砥用@熊本県熊本市 熊本・天草旅行(3)
熊本・天草へ家族旅行したときのことを断続的にアップしています。
熊本市の水前寺成趣園を観光したあとでランチへ。
事前にBMしていたうどん店へ行ったら、これが大当たり!でした。
「うどん工房 砥用」さん。
「砥用」は「ともち」と読みます。2004年に合併して美里町となった旧砥用町の名です。
その砥用町出身で、香川県で修業した店主による手打ちうどんのお店です。
店内はカウンター席とテーブル2卓、小上がりに1卓という、小さなお店。
店主1人のワンぺレーションです。
11:30の開店直後に入店。
なのにテーブル席で常連のオジサン3人組がすでに一杯やってる。
しかもしっかり出来上がっているの。いつから飲んでんだ?
ともあれ、メニューを拝見。
うどん・そばはいろんな種類がある。
丼物もあります。
「うどん・そば定食」がある。
かけうどん・そば、ごはん、小鉢、漬物のセットで、ごはんは、いなり、ちらし、おにぎりから選べる。
ここの名物は「梅うどん」です。
梅肉とシソを細かく刻んで練り込んだピンク色のうどんですって。
温かい梅うどん、梅ざるうどん、梅天ざるうどんもあります。
ここは、飲みもいいんです。
晩酌セット1000円は、お酒と一品のセットだって。いいね。
いのしし鍋、焼酎飲み放題で1人3000円。こりゃいい!
カミサンはこれが大いに気になった。
でも、今夜の夕食は馬肉料理の店を予約してあるから、ダメですよ。
せめて夕食後に立ち寄りたいけど、閉店が8時半なので、無理ですね。
さて、オーダーは。
カミサンは梅うどん、息子は釜揚げ。
とんちゃんは、うどん定食をいなり寿司で、さらにごぼう天をトッピング。
◆釜揚げうどん
うどんを味わうなら、釜揚げが一番ですね。
柔らかく感じるけど、もっちりした噛み応えの腰があって、美味しい讃岐うどんです。
汁は濃口醤油を使っていて、食べ慣れない出汁が効いています。なんだろ?
◆梅うどん
うどんの中に細かく刻んだ梅肉とシソが練り込まれていて、梅の味わいと香りがして、とても清々しい。
美味しい、とカミサンに好評価です。
◆うどん定食
ごぼう天うどん、いなり寿司、冷ややっこのセットです。
うどんにはデフォルトでかまぼこ、青ネギがトッピング、さらに大きなごぼう天が4つ、
薄口醤油を使った関西風の汁です。
柔らかめに感じるけど、もっちりした腰がじわっとあって、やっぱり美味しい。
太くて大きなごぼう天。
生ゴボウの天ぷらじゃなく、汁で煮たゴボウを天ぷらにしている。
だからゴボウが柔らかく、味がしっかり染みている。
こういうごぼう天は初めてです。
いなり寿司が2つ。
味が染みた揚げが美味しいんだよね。
ご飯にも出汁の味がついていて、ご飯も美味しい。
かなり美味しいいなり寿司です。
お醤油をかけていただきます。
品が良い店主がつくる美味しいうどんに出会えて、とても満足です。
ごちそうさまでした。
追記:
このお店で、ハプニングがありました。
先客の常連オジサン3人組が、わたしたちが地元民じゃないと見て、話しかけて来る。かなりお酒が入っているから、からむ感じも少しあるけど、そんなのは慣れっこのわたしら夫婦。楽しくお話ししました。
オジサン3人組が帰るとき、中折れ帽をかぶった紳士が、お騒がせしました、と私たちの食事代を支払ってくれちゃった。
よい旅をなさってください、と挨拶されて、紳士は2人とお店を出て行かれました。
なんとも思いがけない出来。
食べログ: うどん工房 砥用
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