軽い食べ心地のストリングホッパー VD'sキッチン@茨城県阿見町
阿見町にあるスリランカレストランを再訪しました。
「VD's キッチン」さん。⇒Instagram:@vd_kitchen_jp
スリランカ人のご夫婦が経営するスリランカ料理店。
ご夫婦とも日本語が堪能で、ココナッツミルクを使った優しい味の料理が特徴のお店です。
いつもはライス&カリーを食べるのですが、今回は違った料理を目的にやって来ました。
メニューをご紹介。
カリー。
A. カリー3種:チキンカリー、ココナッツミルク入りカリー、野菜炒め、790円
B. Kingプレート(日替わりワンプレート):カリー8種程度、1280円
C. ランプライス:日替わりワンプレートのバナナの葉包み、1490円
D. ストリングホッパー&カリー:チキンカリー、ココナッツミルク入りカリー、ココナッツサンボル、1280円
E. ヌードル&カリー:チキンカリー、ココナッツミルク入りカリー、1300円
Aは不慣れな日本人向け。
Bがスリランカのカレー定食、ライス&カリー。
Cはそれをバナナの葉で包んだランプライス。
Dのストリングホッパーは蒸した米粉麺。
Eのヌードルは細い小麦粉麺。
コットゥーは、ロティ(チャパティ)を刻んで、野菜などとスパイシーに炒めたもの。「そばめし」みたいな食感です。
チキン、シーフード、ミックス、エッグがある。
ドルフィンコットゥは、パラタを使ったコットゥ。。
ストリングホッパー・コットゥ。
ストリングホッパーを刻んでコットゥにしたもの。
ヌードルのコットゥもある。
フライドライスは炒飯。チキン、シーフード、ミックス、エッグ。
エッグフライドライス&チキンデヴィル。「デヴィル」はチリソースを絡めた辛い料理です。
サイドメニュー。
辛いデヴィル料理が充実。チキン、エビ、ソーセージ、ひよこ豆がある。
ナシグランは、インドネシア料理のナシゴレンのスリランカアレンジ。
デザートは、ワタラッパンとアイスクリーム。
ドリンクもスリランカのもの。
さて、スリランカレストランでは、いつもはライス&カリーをオーダーします。
でも今回は、ストリングホッパーを食べよう!と思ってやってきました。
「ストリングホッパー」なんて、聞いたことがないと思います。
南インドやスリランカで食べられている極細の米粉麺です。
米粉の生地を押し出し器でトコロテン式に押し出して、蒸したもの。
元々は南インド発祥の食べ物で、タミル語では「イディアッパ」、シンハラ語では「インディアーッパ」と言います。
このお店ではカリーメニューの「D」が、ストリングホッパーとカレーのセット料理です。
そしてストリングホッパーのコットゥもあります。
今回のお目当ては、ストリングホッパーとカレーのセット「D」です。
シンハラ語流に「インディアーッパください!」とオーダーしました。
食事前にセイロンティーが出されます。生姜スライス入りで、美味しい紅茶です。
◆ストリングホッパーセット
ストリングホッパーとカレー2種のセットです。
ストリングホッパー。
極細の米粉麺です。
これは乾麺のインスタント麺で作ったもの。その作り方は後ほどご紹介しますね。
ココナッツサンボル(ポルサンボル)が添えてある。
ココナッツの実を砕いたココナッツファインで作った和え物(サンボル)。
唐辛子が入っていて少し辛い。
この作り方も後でご紹介します。
別皿のチキンカレー。
もう一つ、ダールカレー(豆カレー)。
レンズ豆のココナッツミルクカレー、パリップです。
別皿のカレーをストリングホッパーの皿に全部移して、食べる準備が完了。
では、いただきます!(合掌)
ストリングホッパーはスプーンでは非常に食べにくい。
ぜひ手食(手づかみ)で食べてください。
豆カレー(パリップ)はココナッツミルクと豆の甘さがある。
チキンカレーはかなり辛く、チキンがゴロゴロ入ってる。
このお店のチキンカレーは、骨無しチキンだから食べやすい。そしてスパイシーでかなり辛い。
ストリングホッパーを手でひと口大に千切る。
ストリングホッパーは柔らかい極細麺で、とても軽い食感です。
それをチキンカレーと混ぜて食べる。
チキンをつまんで食べる。
豆カレー(パリップ)やサンボルと混ぜて食べる。
好きなように適当に混ぜて食べます。
完食。
軽い食べ心地のストリングホッパーは、かなりオススメの料理でした。
ストリングホッパーは軽い食感ですが、量が多い。
10個ほどあったでしょうか。普通の日本人の感覚だと大盛りの量があります。
ストリングホッパーは、スリランカでは朝食や夕食に食べるものだそうです。
この量を朝食に食べるとはすごい!と思ったら、この3倍食べるスリランカ人がいる、と奥様。
スリランカ人は信じがたい大食漢ですわ。
ストリングホッパーを食べ終わったら、ご主人が試食の料理を出してくれた。
◆ストリングホッパー・コットゥ(試食)
小さな皿に、ストリングホッパーのコットゥ。
ストリングホッパーを刻んで、野菜などとスパイシーに炒めたもの。
これがすっごく軽い食感です。
他にはない、軽くて癖になる食感です。
普通のコットゥはロティを刻んで作ります。その食感は、「そばめし」に近いです。
でもこのストリングホッパーのコットゥは、極細麺を刻んだものだから、食感がすごく軽い。
あえて日本食で近いものを挙げるとするなら、「しっとりした桜でんぶ」かな?
ストリングホッパーの料理2種、初めての体験でした。
ごちそうさまでした。
料理を作っている時に、ストリングホッパーとココナッツサンボルを作るところを見せてもらいました。
◇インスタント・ストリングホッパー
お店でストリングホッパーを売ってます。
乾麺のインスタント・ストリングホッパー。
使い方が書いてあります。
ストリングホッパーをザルに入れ、ザルを大きめのボウルに入れる。
ストリングホッパーが浸るくらいの熱湯を加える。
2~3分程度放置する(3分を超えるとストリングホッパーが崩れる)。
ザルを湯から上げて5~10分間放置して余分な水を切る (100 分間放置するのがよい)。
お店で使っているのは業務用。極細麺の乾麺です。
ボウルに入れたザルに、インスタント・ストリングホッパーを入れる。
熱湯を注ぐ。
蓋をして2分ほど待ちます。
お湯から出して、しばらく置きます。
◇ポルサンボル
金属製のすり鉢に材料を入れて、棒で潰している。
最初に玉ねぎとスパイスを入れて潰す。
その後でココナッツファインを入れてさらにつぶす。
とんちゃんもやらせてもらいましたが、棒も金属製でとても重たいんですよ。
食べログ: ヴィーディーズキッチン
関連ランキング:スリランカ料理 | 阿見町その他
この記事へのコメント