純すみ系の札幌ラーメン 麺と海の幸 宮商@北海道札幌市










9月に家族で札幌に帰省したときのことを断続的にアップしています。
札幌と言えばやっぱりラーメン

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「麺と海の幸 宮商」さん。⇒Instagram:@mentouminosachi_miyasho
ここは2024年7月にオープンした「純すみ系」のお店

開店時刻の11時前に到着したら、すでに4人が店の前で待っていました。

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「宮商」の白い暖簾が出されて入店。
その暖簾には【村中明子 幻の駅より】と書かれています。

村中さんと言えば、「純連」(すみれ)を1964年に創業した人。
関東を含めて多くの有名店を輩出し、「純すみ系」と言われる札幌ラーメンの一大系統の祖です。
村中さん自身は一時、故障で引退しましたが、1995~2004年に「らーめんの駅」として復活、2009~2012年にはラーメン博物館に「らーめんの駅」を開きました。
その「幻の駅」店主・村中さんから寄贈された暖簾ですから、すばらしい。
「宮商」の店主さんが村中さんとどういうご関係だったかは知りません。


さて、店内はカウンター7席、座敷は堀炬燵で2人用、4人用、8人用の卓があります。
開店5分後には満席になりました。
きょうはこの後、エスコンフィールドへ行く予定なので、開店前に店に来て正解でした。

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メニューは、正油、塩、みそ、宮しょうゆの4種。
「醤油」を「正油」と書くのが札幌流です。

オーダーは食券方式。
とんちゃんと息子は「みそ」、カミサンは「塩」と、各自の好みの味に。


◆塩ラーメン

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塩ラーメンが先に着丼。
チャーシュー、モヤシ、メンマ、ネギがトッピング。

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スープは激熱。しかし湯気が立っていません。
スープの表面にラードの油膜が張っているせいですね。

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麺を持ち上げると、ぶわっと湯気が立ち上がる。
中太の縮れ麺は硬めの茹で加減で旨い。
スープはやや塩味が強めです。


◆味噌ラーメン

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茶色いスープにたっぷりあるネギの白さが目立ちます。

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これまた激熱だけど湯気は立たず。

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スープの表面には非常に細かな油玉がびっしりと浮かんでいる。
この半分乳化したようなラードの油膜が湯気の上昇を抑え込んでいるんですね。

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スープが旨い。
まろやかだけどコクと旨味が濃い。
味噌はラードや薬味と一体化してスープに溶け込み、そこに純すみ系らしい生姜の香りが加わっている。
ほんとに美味しい。

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中太の縮れ麺がシコっとした食感で、ほんと旨い。
茹で加減も硬めでとってもいい。

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テーブル上に当然ですが一味唐辛子があります。

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味噌ラーメンには一味唐辛子です。
こんな当たり前のことが関東や茨城県では普通じゃないから、味噌ラーメンを食べる気にならないんです。

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肩ロースチャーシューが大きくて厚い。
柔らかいけど、肉の食感がある。こういうのがいいんだよね。

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メンマは甘い味付けになってる。

味噌ラーメンの後にはライスが欲しいんだけど、「やめなさい」とカミサンに諭されて、諦める。今日はこの後、エスコンフィールドに行って、いろいろ食べるからね。

こんな美味しいお店が実家の近くに出来たのはほんとウレシイ。
帰省する毎にきっと通います。

ごちそうさまでした。

食べログ: 麺と海の幸 宮商

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この記事へのコメント

bgatapapa
2025年10月18日 11:01
ナイスラーメンどすえ~(^^)
2025年10月18日 22:17
いつもわがブログにご訪問いただきまして、ありがとうございます!
チャーシュー美味しそうです!
nice!です!!!