アメリカ発祥のかた焼きそばを本格中華店で 百香亭@茨城県牛久市
牛久市の中国料理店へ行きました。
「百香亭」牛久店さん。
【中国家常料理】(中国家庭料理のこと)を掲げるお店。つくば市が本店で龍ケ崎市などにも支店があります。
台湾人が経営するお店なので、本場の中華料理や台湾料理が食べたくなったときに来ています。
最近流行の麻辣湯(マーラータン)の幟があります。正しくは「麻辣燙」ですけどね。
玄関扉を開けると、日替ランチのメニューがあります。
グランドメニュー、ランチメニューや麻辣湯メニューは最後に掲げます。
今日は食べよう!と決めてきたメニューがあります。
あんかけ・かた焼きそばです。
麺類のメニューに焼きそば系がある。
台南炒麺、上海炒麺は餡なしの焼きそば。
「燴麺」はあんかけ麺、「燴炒麺」はあんかけ焼きそばのこと。
青椒牛肉絲燴麺は青椒肉絲かけ麺。
海鮮燴炒麺は海鮮あんかけ焼きそば。
「炸麺」は油で揚げたかた焼きそばのこと。
家常炸麺は海鮮系のかた焼きそば。
これこれ、これです。
ランチメニューには上海焼きそばと台南焼きそばしかない。残念。
ということで、オーダーは家常炸麺にします。
◆家常炸麺
じぇじぇじぇ!すっごい量が出てきた!
箸と比べてみてください。
30センチの大皿に盛られた焼きそばだ!
そこに焼きそばがたっぷり盛られている。
食べる前から量に圧倒されました。
これ2人前はあるよ。食えるかなぁ・・・
気合を入れて、いただきます!(合掌)
醤油味の餡には、白菜、ニンジン、キクラゲなどの野菜と豚肉、そして海鮮系がいっぱい。
海老にイカ、ベビーホタテが入ってる。
麺は、完全な揚げ麺。油で揚がって、ややパフ状になっている。
しかも短く切れてるから、箸じゃ食べにくく、スプーンで食べる。
旨味のある黒醤油味の餡がからんで美味しい。
でもこのスプーンは大きすぎて口に入らない。
レンゲの方がいいですね。
しかし中華料理の麺を箸じゃなくレンゲで食べるって、かなり変わってる。
これはやっぱり発祥地の影響なんだろなぁ・・。(詳しくは後述)
とはいえ、とにかく大量にある。
なんとか食べきりました。フーっ!
最後に卵スープで締め。
美味しかったぁ。けど、多かったぁ。
ごちそうさまでした。
P.S.
今回、かた焼きそばを食べたのには理由があるんです。
つくば栄養医療調理製菓専門学校で講義をする予定があって、そのときに「やきそば」のことにも触れるので、確認したいことがあったんです。
中華料理の「かた焼きそば」は実はアメリカ発祥なんです。
知ってましたか?
かた焼きそばは、ニューヨークのチャイナタウン生まれなんです。
チャイナタウンで八宝菜みたいな「チャプスイ」が生まれた。それを揚げ麺に載せた「チャウメン」が「かた焼きそば」なんです。
本格中華店、というか台湾料理店の「百香亭」のかた焼きそばはどんなものか確認したくて、今回はやって来ました。
かた焼きそばの麺は短くて、レンゲで食べる。これはアメリカ生まれの影響じゃないのか?そんな勝手な発見をしました。
【グランドメニュー】
【限定メニュー】
【ランチメニュー】
【麻辣湯メニュー】
食べログ: 百香亭 牛久店
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