ここはインネパ店、ネパール定食=ベジ・ダルバートあるよ スパイスガーデン@北海道札幌市
年末年始に札幌に帰省したときのことを断続的にアップしています。
この日は1人でネパール定食=ダルバートを食べに。
場所は地下鉄東西線「西18丁目駅」の近く。
「SPICE GARDEN」(スパイスガーデン)さん。⇒Instagram:@spice_garden18
【インドレストラン&バー】を掲げるインド料理店。
外観も内観もネパール色がほとんどありません。
お店のクチコミはインド料理ばかりで、ネパール料理の情報はほとんどない。
しかしここはオーナーも料理人もみなネパール人のインドネパール料理店、いわゆる「インネパ店」。
しかもネパール定食=ダルバートがある。
だから、ぜひ食べたくて、やってきました。
木製の扉を開けて店内へ。
店内に入るとすぐにカウンター6席とその手前にテーブル1卓。
奥にはテーブル席が7卓あって、意外に広い。
店内にもネパール風のものが少ない。
インネパ店だとネパール国旗やネパールの象徴・ヒマラヤの写真があったりするけど、そういうのがありません。
でも食品が並ぶ棚にネパール製品がありますよ。
ネパールビールはないけど、ネパールのククリラムがある。
そしてネパールのインスタントラーメン「ワイワイヌードル」があります。
やっぱりここはネパール人のお店だね。
さて、メニューを確認。
インドカレーがいろいろ。
サイドメニューもインド料理中心。
しかしさりげなくモモがあります。
モモはネパール人のソウルフード。モモがある店はネパール人のお店です。
スープカレーは札幌流。
ディナーのセットメニュー。
ここにダルバートセットがひっそりとありました。
内容は、ダール、ライス、アチャール、サグ、ドライベジ、パパド、デザート。
肉カレーがないベジ・ダルバートのようです。
カレーの辛さは甘口、中辛、辛口、大辛、超辛、激辛がある。
この日は日曜日なのでランチメニューがなかったのですが、帰りにもらったチラシにランチメニューがありました。
ランチメニューにはネパール定食=ダルバートはありません。
オーナーシェフは長年、インドで働いていたので、そのインド料理は定評があるようです。
しかしネパール人のお店ですから、オーダーはダルバート。辛さは特に指定なし。
「ハリオクルサーニも!」と青唐辛子をオーダー。
お水はステンレス製のコップに出されます。
◆ダルバート
ステンレスのターリー(大皿)にライスを中心に料理が盛り付けられています。
肉カレーがない、ベジ・ダルバート。しかもおかず類の量が多い。
料理を1つずつご紹介します。
ライスは日本米。
ネパール語でライスは「バート」と言います。
ダール。
「豆カレー」(ダルカレー)という紹介もよくありますが、シャバシャバの豆スープです。
数種類の豆をミックスしたミックス豆スープで、あまり辛くない。
独特の香りがするジンブー(葉ニンニク)は入ってません。
メニューでは「ドライベジ」。野菜のドライカレーで、量が多い。
ネパール語では「タルカリ」。元々は「野菜」のことですが、「おかず」という意味。
カリフラワー、オクラ、マッシュルームのタルカリです。
これもタルカリ。
ポテト、インゲン、ニンジンのタルカリです。
サーグ(青菜炒め)。
ほうれん草炒めで、辛くないです。これも量が多い。
アチャール。
「アチャール」はピクルス(漬物)のこと。
これはマンゴーのアチャールです。
未熟な青マンゴーで作るから甘味はなく、辛くて酸っぱい。味変に使います。
パパド。
豆の粉で作った煎餅です。このままかじったり、砕いてライスにかけます。
生野菜。
ダルバートでは、サラダじゃなくて、切った生野菜がそのまま出されます。
箸休め風にかじります。
そして青唐辛子。
特別にオーダーしました。もちろん無料。
ヨーグルト。
果物が入っていて、かなり甘い。
このまま食べてもいいけど、カレーにかけたり、最後にライスにかけてヨーグルトライスにします。
◇ダルバートの食べ方
食べる前に、まずは準備。
入ったダールとヨーグルトが入ったカトリ(器)をターリー(大皿)の外に出す。
こうしてライスとおかずを混ぜるスペースを作ります。
そしてパパドを適当に砕く。
ライスの山を崩します。
そのライスにダールをかけ、混ぜる。
このダールかけライス(バート)がダルバートのベースです。
これだけで美味しい。
それにサーグやタルカリを混ぜる。
ダールかけライスにサーグやタルカリを加えて食べるのが、ダルバートの食べ方です。
アチャールを加えて味変。砕いたパパドを加えて食感の変化。
ヨーグルトを加えてまろやかにするのもいいですね。
とんちゃんは、いつものように手食でいただきます。
テーブル上にはチリパウダーがあります。
辛くするにはこれをかけてもいいです。
しかし青唐辛子をかじって辛さ増しするのがネパール流です。
ライスのお替りは1杯だけ無料。
◆ライスお替り
カトリに入ったライス。
ターリーにライスを出して、いただきます。
サーグやタルカリの量が多いから、お替りしても十分にあります。
最後はライスを残して置いて、ヨーグルトをかけ、ヨーグルトライスにします。ヨーグルトが甘い。
ライスが多すぎて、少し残してしまいました。(残念)
◆チャイ
サービスでチャイを出してくれました。
日本式に砂糖が入っていないチャイです。
肉カレーがないベジダルバートでした。肉なしで1890円は高いかな。
でもタルカリやサーグの量がかなり多いのはうれしいです。
お替りを食べきれなかったのが残念。
ごちそうさまでした。
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